九州大学大学院にて講座実施

九州大学大学院・環境学研究院都市・建築学部門より講師の依頼があり、 テーマ「地域エネルギー供給を核としたまちおこしの可能性」にて 、
5月17日はキャンパスまでお邪魔して講義、24日、31日はオンラインで講義、質疑応答などさせて頂きました。
九州大学住吉教授のねらいは、地域で生み出した再生可能エネルギーの利益を地域に 還元する取組に着目。
エネルギー供給を核とした地域の活性化の取り組みを聴講、自治体・事業者・市民の 視点から討論を行い今後の発展の可能性を探ると共に、複数の立場から事業を俯瞰する能力を学生に養う ことでした。
約40名の学生が熱心に耳を傾けて頂きあっという間の90分の対面講座を実施 その後、2回オンラインで継続討論・意見交換が出来ました。
若い学生との貴重な時間を共有出来、有意義な一時でした。