
市内中心に地産エネルギー電源を活用していきます
いこま市民パワーでは、2020年9月現在、市内10箇所以上の太陽光発電所、小水力発電所から電力を調達しています。さらなる電源の多様化と再生可能エネルギー由来の電力調達の拡大を目指し、2019年度からグリーンパワー大東よりバイオマス電源の調達を開始し、再生可能エネルギー由来の電源比率は大幅に増加。2019年度のFIT電気比率は10.4%(再生可能エネルギー由来。※1)です。今後も比率を拡大していく予定です。
■太陽光発電(生駒市所有)
- あすかの小学校
- 生駒台小学校
- 桜ヶ丘小学校
- 鹿ノ台小学校
- 生駒北小中学校
- 生駒市役所本庁舎
計 約317kw

■太陽光発電(一般社団法人市民エネルギー生駒所有)
- エコパーク21
- 小瀬保健福祉ゾーン
- 学研高山地区
- 南こども園
計 約249kw

■小水力発電(生駒市所有)
■木質バイオマス発電(外部調達)
※1
この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。当社が販売するFIT電気は、CO2排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。